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相続問題何処まで対象内か

相続は何処から何処が対象内?

相続の対象内になる財産とは

親が亡くなった段階で初めて、遺産相続について調べ始めたという方も多いことと思います。遺産相続について、まずは基礎的な知識からきちんと押さえておくようにしましょう。

遺産相続を行う際に、遺産分割の対象となる財産はいったいどんなものが定義されているのでしょうか。まずは、遺産相続を行う際に分割される財産とされない財産について、しっかりと覚えておくことが大切です。

よく間違われやすいのが、遺産分割の際に生命保険金や、在職中に亡くなってしまった場合の死亡退職金は含まれないということです。遺産分割の際にこれらが含まれると考えてしまう方が多くなっていますので、まずはこのような認識を改めましょう。

具体的に、遺産分割の対象となる財産には、いったいどのようなものが含まれるのでしょうか。遺産分割の対象として含まれる財産には、「現金」「預貯金」「不動産」「自動車や宝飾品」「債権」などが挙げられます。

現金や預貯金などに関しては、問題なく遺産分割の対象となります。不動産や自動車、宝飾品などに関しては、「どこからどこまでが故人のものか」ということが特定される場合にのみ、分割対象となります。したがって、「どこからどこまでが故人のものか」ということが特定できない場合には遺産分割の対象とならない場合もありますので、注意する必要があるでしょう。

また、故人の借金などの債権に関しても、当然に遺産分割の対象となります。遺産分割時には多くの場合、兄弟などに均等に債権が分割して相続されることになりますので、こちらに関してもしっかり押さえておく必要があるでしょう。